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長崎ハウステンボス


去年 2013年 5月 下旬 2泊3日の旅行記だよ 



今回、初めて訪れるハウステンボス

飛行機・ホテル・入園料がパックになっている個人ツアーを探しました

バラの花は終わり頃なのと、羽田空港から直行便ではなく、経由便の為にチケットは安く購入できました

何て素晴らしい 

片道で2回、往復で4回のヨロコビ   が楽しめるなんて
私にとって、まさに 夢のプラチナチケット です

飛行機に乗る醍醐味は

 ① 窓から見える下界や雲海が美しい
 ② リッチな気分
 ③ レディーファースト
 ④ 離陸時の快感

①と②は、みなさん共通するものがあると思います

③は、座席上の収納ボックスに、小型のトランクケースを入れようとしていると
ほとんど近くにいる男性が 「 上げますよ 」 と声をかけて下さり
降りる時も、何となくのお約束で、同じ男性が “ ササッ” と出して下さいます

紳士的な方が多くて、こんなオテンバな私でも、一応、女性として扱われているんだなと
ちょっぴり嬉しさが込み上げてきます

だから、よそいきの顔と声で 「 まあ! ありがとうございます 」   と
満面の笑みでお礼を言います

④は、ある意味、ジェットコースター的な快感でしょうか

滑走路をゆっくり移動して、1度止まり、それから徐々に音と振動と重力が増してきて

「 行け行け 」   ゴーッ 

「 離陸だ 」    グワン 

「 上昇 」     ワーン 

と、心の中で、はしゃいで叫んでいます 

上空に達するまでの間、体は重力でシートに張り付き、ゆるやかな旋回をする

ドーパミン アドレナリン 大放出 
最高にエキサイティングな瞬間なのよ 

これに対して、着陸の時は、特にリアクションはない


機内で誰かがビデオを回していたとしたら、私はずっとニコニコ顔   だった事でしょう


空港からバスに乗り、外の景色をながめる  

あちこちの庭先に、びわが実をつけていた

「 こんなに雑草のようにたくさんあるのだから、絶対に安く買えるわ 」

帰りに購入しようと決めた


あと、どうしても目に入っちゃった看板がありまして・・・ 

ラブホテルの料金  しかも、数か所

休憩が安い所で1500円で、高い所は2800円位


東北へ祭りを見に行った時も、バスの中から 

「 のどかで自然があっていいけれど、仕事はあまりなさそうだから、
若者は大きな街へと移り住むんだろうな 」

そんな風に感じていたら、そういう場所にもラブホテルはちゃんとあり
やはり、料金が関東に比べてお手頃だったのを思い出しました

ある程度、その土地の物価に合わせて設定されているのかもしれません


あの・・・ 本当に偶然に視界に入ってきたんですからね  


所で、ハウステンボスはとても エライ のですよ

お1人様の旅行もウエルカムで、パックツアーが色々ありました

それに比べて、ユニバーサルやネズミの国は、1人用のパックツアーがありません
カップルやファミリーだけウエルカムのようです

コマーシャルで、ネズミが 「 ハピネス! 」 と、ささやいていますが
ちっとも “ ハピネス ” じゃあないのよ 

ネズミ達は、私には冷たいの・・
きっと、1人者は儲からないからだわ  

割増料金を払えば、1人でも大丈夫なのでしょうけれど
高額な金額を払い1泊する位なら、日帰りで何回か利用した方がいいなと
貧乏人根性になってしまいます

ネズミ達からの “ ハピネス ” いつまでも   お待ちしております



私にやさしいハウステンボスに到着、いざ入園!

バスや舟で園内を周れるようになっていて、まずはバスで “ホテルアムステルダム” へ  

フロントでチェックインして、部屋のキーはカードだった

慣れないキーでカシャカシャやり、ドアが開いて中に入ると

「 え~   いいのかな 1人なのに 」  思わずつぶやいた

今まで利用したホテルの中で、一番広い部屋だった
ベットが2つあり、モダンなカーテンやイスで整えられており、座ると気分はお姫様のようだった 

トイレとお風呂が別々のドアになっていたのも良い



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荷物を置いて、地図片手に、さっそく園内探検へ

園内はオランダの街並みに統一されていました

園外に見える隣接しているホテルや別荘が、オランダの雰囲気を乱していなくて、
一緒になじんでしまっていたのは、すごいなと感動しました

この地域、周辺全部が “ オランダ ” なのだ



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そんな中に咲いていた色とりどりのバラは、建物や景観に包まれて

お互いに   美しく引き立て合っている


絵本の “ ふしぎの国のアリス ” の場面で見たような 
あこがれの風景が実在し、見る人の心をウットリとさせてしまう




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お花は好きだから、けっこう色んな所を見てきましたが、
私的に、ここのバラと景観は、国内で1番の場所です 

舟に乗って、ゆらゆらと水路から見上げる景色も  また素晴らしいわ




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お天気が少し下り坂なので、今日のうちにお目当てのアトラクションをしておかないと

最近流行の高い所からワイヤーで、ムササビのようにシャーッと降りるやつ 

受付を済ませて、ロッカーに荷物を入れて、受付兄さんが安全ベルトを
両マタから肩・背中と装着し、ヘルメットをかぶって
滑車に付ける大きくて重い金属の接続カラビナみたいのを持たされた

兄さんは小高い丘を指さし 「 あそこまで、歩いて行って下さい 」 と言った

じっと立っているだけでも重い装備なのに・・

しぶしぶと   歩き出した

やっと丘に着き、見上げるヤグラの上に登らないと、ムササビ体験は出来ない

ヤグラの上には、係員が待機していてカラビナを滑車に装着した

せっかくだから 「 キャーッ  」 と、嬉しい悲鳴を上げた

真下は池で、ビューッと下りながら景色もながめていた

すると、正面から強風が吹きまして・・ 
ゴール地点 15メートル 手前で止まってしまった

「 えっ  どうして~? 」

安全ベルトが両マタに変にくい込んで、とにかく痛かった
「 早く~ 助けて!   痛い 」 

宙吊りでワアワアと騒いでいるものだから、池の周りにいた人々は
何事かと見上げて、クスクスと笑っている

受付&ゴール地点のさっきの兄さんが “ やれやれ ” みたいな顔をして
自分にも安全ベルトを装着して、手動滑車でカシャカシャと迎えに来てくれました

ジィ~ジィ~と、ニブイ音と共に、受付兄さんに連行される私・・
こんなはずでは   なかったのに

安全ベルトが正しい位置にあれば痛くないそうです

野生のムササビのように、シャーッと着地出来ず
苦いムササビ体験でした 


気をとり直して、土産店を見て歩いた

オランダのイメージの園内だから、びわの実は売っていませんでした

どのお店も、ワオンカードが利用出来て
「 なーんだ、持ってくればよかった 」 と思いました

色々なテーマ館は、昔の万博で使用していた物や、やたら映像と3Dっぽい物が多くて
いくつか入ると ワンパターン で、飽きてしまった

ワンピースの海賊は   唯一、ケーブルカーのような乗物で動いて楽しかったのですが
カーブの所で乗物の水平が保たれなくて、体がナナメになり、イスの上に置いたバッグが
落下しそうになりました

また、運行がスムースではなく   ガッ・・ ガッ・・ ガッ・・  と
小刻みに止まり進むから、よけいにお尻や荷物が振動に合わせて横ズレしていくのだ

その付近のカベには “ 落とし物は拾わないで ” みたいな張り紙があり
出口で係員に言えば、拾ってきてくれるのでしょう

夕食は、屋台でトルコ料理を食べました
水辺のテラス席で、夕暮れのオランダ風景の中でのお食事は、さらに美味しく感じました

暗くなり、スリラー街に移動

この中にあるトイレ   薄暗くて、お化け屋敷みたいになっていました

怖がりの人は、入って3歩で、すぐに出てくる事になります

不気味なゾンビ風の人形や、壁に血みたいなペイントや、その他・・・ 

私は面白がって見ながら、用を済ませて手を洗い “ 暗いからカメラには映らないだろうな ” 
なんて考えながら出ようとしたら、入ってきた人に 「 キャーッ   」 
と、叫ばれた・・

“ 私   幽霊じゃないし ” と苦笑いしつつ、修学旅行らしい小学6年生のヤング達に

「 この奥はもっとグロイから、イヤだったら他のトイレに行きなさい 」 と、アドバイスしてあげた

するとヤングは 「 怖いけれど見たいから、一緒に来て下さい 」 と、お願いされて
「 しょうがないわね~ 」 と、奥に歩き出した

私をタテのようにして、後ろに団子のように固まって、ワーキャー言いながら、へばり付いていた

奥まで行き、外に出ると満足したようで、お礼を言って他のトイレに行ったようだった

やれやれ  保護者か!?


このあたりは怖い系の内容で、歩いて館内を回る物だった

中に入り、暗さと怖さ ( 大したことないけれど ) を楽しんでいると、後ろから、また修学旅行生が6人位来た
さっきのトイレの子達とは、別のグループだった

キャーキャーと盛り上がっているから 「 お先にどうぞ 」 と譲った
すると 「 怖いから、先に行って下さい 後ろに付いて行っていいですか? 」 と頼まれた

「 いいわよ 」 と、歩き出すと、 私は防波堤で両腕と背中にしがみつかれた

私は道路に落ちているお菓子で、アリンコが群らがっているような図だった
唯一違うのは、アリンコの顔が引きつっていた事である

「 あ もう少し、ゆっくり歩いて下さい 」 アリンコから注意された

この時、ダッシュして出口に行ったら面白いだろうなとイタズラ心が芽生えたけれど、大人げないし、
イヤな修学旅行の思い出になっちゃうなと、実行はしませんでした

左腕にギュギュッとしがみついていた男の子は、眉にシワをよせて目を固くつぶったまま、つま先で歩いていた  

時間をかけて歩き外に出ると、ホッとした顔のアリンコ達は 「 ありがとうございました 」 と言った

こんなに頼られる事もめったになく、今日は “ どこでも保護者 ” の日でした


時間になるとスリラー街でイルミショーが始まり
建物に音楽と共に、色々な光が演出され華やかでキレイでした





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その後 “ 仮面舞踏会 ” なる行事があるそうで、広場に向かった

ホテルのフロントでもらった券で、好きな色の仮面と交換できました

“ 仮面舞踏会って何だろう・・ どんなイベントなのかな ” 

ワクワクしながら待っていると仮面を持った人々が集まりはじめた


時間になると音楽が流れて、道化師のダンサーが表れて華麗なステップで踊り出し
衣装もメークも凝っていて 「 うわーっ! 素敵 」 見とれていると、手招きをして
“ ここに来て一緒に踊ろうよ ” とゼスチャーしていた

私は仮面を付けて、すぐに参加 

みんな恥ずかしがっていたけれど、少しずつ人数が増えて行き
ダンサーは簡単な振り付けを踊りながらも、手招きでみんなを誘っていた

昔、ディスコが流行っていた頃の曲も多く流れて、 ひとり当時のステップで踊ると、気分は青春時代にタイムスリップしていました

貴重品が入ったショルダーバッグが邪魔だったよ

楽しい仮面舞踏会は終了、道化師ダンサーに 「 ありがとう  」
お礼を言うが、あくまで無言でゼスチャーで 「 どうも、 おやすみ 」 と手を振ってくれた

ルンルン気分で   部屋に戻り、お風呂に入ってゆかいな一日を振り返る

日帰りで夢の国などで遊んでいても、頭の中は、パレード半分帰路の時間半分で100%楽しめていない

でも、今回のように園内に泊まるというのは ( 初めてです ) 24時間心の底からエンジョイ出来て、大満足するものなんだと実感しましたよ

やっぱ、日帰りとお泊りの差は激大であります






おはようございます   園内からのお目覚めです

心は快晴  お外は小雨&風が吹く 


朝食バイキングは和洋の品が並び、色々選べて楽しかったわ!

傘片手にカッパ姿でホテルを出て、舟に乗った

隣接している別荘にはクルーザーも停泊していて、なんとも贅沢な光景
何割かの家は   ずっと住んでいるそうだ

全てのお店を見て歩き、ワールドバザールというエリアで革の小物が置いてあり、好きな組み合わせでバッグチャーム・キーホルダーなど、オリジナルが作れる店が気に入り、真剣にパーツを選ぶ

ピンクのお花にキラキラの携帯ストラップを自分用に買いました

巨大なテントの中で、ビンゴゲームに参加したり、ハウステンボス所属の歌手がミニライブをしていた
本人が 「 氷川きよしさんとキャラがかぶりますが・・ 」 と、自己紹介していた

うん、確かに・・

ひたすら園内をぶらぶらした



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夕方、昨日と同じ店でトルコ料理を食べる
小雨の水辺の景色もなかなか美しい
 
外で食べるご飯はどうして美味しく感じるのだろう?
カップラーメンだけでもウマいよね

タワーに登り、園内の夜景を一望した
1日遊園地にいるって、本当に楽しいわ 

1度ホテルに戻り、荷物を置いてひと休み


今夜は、踊る気満々で仮面舞踏会へ! 

昨日の反省を今日に生かす
持ち物は、カードキーと仮面だけ

カードキーはブラの中に入れました 

雨上りで地面は濡れていて、会場に着くとガランとしていた

「 あれっ、中止なのかな? 」

広場のレストランの店員に聞くと 「 向こうのホテルヨーロッパのロビーでやりますよ 」

あわてて走り出す 


ロビーに入ると仮面を持ったお客がイスに座っていて、まだダンサーの姿はなかった  

セーフ 

ここのホテルは、造花ではなく本物の赤いバラがロビー中に飾られていて、すごくゴージャスだ!

マイクロバスから道化師ダンサーらが降りてきて、仮面舞踏会が始まった

私は仮面をつけて、ノリノリで踊り出した
ダンサーは、手招きしてみんなを誘い、若い子も、ジイちゃんバアちゃんも、笑顔で踊った

ダンサーが後ろで踊っていた人とぶつかってしまい、ふりむいて 
「 ごめんなさいね 」 と、言わんばかりに手を合わせて頭を下げていた

楽しい時間はアッという間で、フロント前でダンサーらがお見送りしてくれており
オババ達が 「 楽しかったわ 」 と、声をかけて握手をしていた
ダンサーは絶対に喋らないで、ゼスチャーでお返事をしていた

昨夜の屋外広場と、今夜の赤いバラのゴージャスなロビーの仮面舞踏会
二つの会場をエンジョイいたしました






グッドモーニング 

昨日午後に、中学生の修学旅行生がこのホテルにチェックインしたようで、朝食バイキングはワイワイしていた

先生は 「 おかわりは、あと1回で終わりよ、時間がないわ 」と叫び、生徒はデザートをてんこ盛りにしていた

しかし、修学旅行で食事がバイキングなんて、私達の時代にはありえない事で、うらやましいなと思った


天気は回復して   日がさしていた

カメラを持ってバラを見に行った

昨日の雨でだいぶ花は散ってしまいましたが、地面がピンクや赤の花びらで彩られて、いいものでした


荷物をまとめてチェックアウトして、空港行きのバスに乗る 

道の駅があったバス停で下車して、ビワ発見
やはり、お値段安かった 
あと、長崎ちゃんぽんの弁当とデザートを購入

ふたたびバスに乗車、空港へ




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滑走路の見える屋上でお弁当を広げて昼食

窓側の席で   エキサイティングな瞬間を2回楽しんで羽田空港着





     あとがき


続けて来てしまうと感激度がうすれてしまうので、数年後、チューリップ祭りの時に、また、訪れたいなと思いました



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横浜 春節

1年の中で、冬は活動が冬眠状態のクマですの・・
冷え性で寒いのがキライだから 

毎年、コタツでぬくぬくとテレビを見ながら
“横浜の春節は、爆竹バンバン・竜の舞がヒャラヒャラと実に楽しそうだな” と
静かに憧れていました。

祭り好きとしては、1度は見ておかねばなるまいと、ネットで宿の予約を入れました。

旅先の宿は、基本的に寝るだけなので、サッと風呂に入れて布団があればOKで安い所を選びます。

1日目はベイエリア観光、2日目は春節というスケジュール 


2014年 2月 7日~8日  横浜・春節 

高速バスで東京駅着。
そこから電車で横浜駅に移動、まずは、横浜そごう地下で
”みなとぶらりチケット” を購入。
大人500円でベイエリアの地下鉄や市バスが1日乗り放題になる、お得券 

スカイビル10階のインドカレー店、マントラでランチバイキング(950円)を満喫する。
ナンが好物でして、別注文のラッシーは190円と良心的な値段だった 

お腹が満たされて、さっそく “あかいくつ号” に乗車、山下公園や中華街エリアを周る。

初めて横浜に来たのが中学生の時で、親友に案内されて訪れた。

「電車で来たのに、この異国情緒は何?!」 

ものすごい衝撃を受けた街で、大人になってからも、時々遊びに来ている、お気に入りの街 

いつも徒歩での観光だったから、桜木町からバスで巡るのは、また、新しい視点での近代的な風景だった。

港の見える丘公園で下車して、美しい青空の港町を見下ろす。

陽だまりの中、公園の噴水を絵に描いてらっしゃる人生の先輩方の表情は、どこまでもおだやかで、やさしい空気に包まれていました。

再び乗車し、桜木町駅に戻り、今度はみなとみらいエリアを周る。
途中で下車して、まだ行った事がなかったクイーンズスクエアとランドマークを歩いた。

本日は、胃腸も気分も絶好調だから、パンフレットでアイス店を探す。
アローズパレット店が目に止まった。 
カップ入り250円はヨーグルトとバニラがバランス良く混ざっていて   美味しゅうございました 

再び桜木町駅からバスで中華街へ!

夕暮れで提灯やネオンが光り出してワクワクしてきた 

子供の頃、縁日や花火の時だけ、夜の外出と夜更かしが許されて、わずかなお小遣いを握りしめて、何を食べようかと真剣に品定めをしたものだった。
露天商が立ち並ぶ薄暗い路地は、なぜか変なスリルがあった。

大人になっても、ビアガーデンなどのネオンや飲み会で、夜遊びが楽しいのは、同じような心境なのかもしれない 

夜景を見に、またまたバスで港の見える丘公園へ 

インスタントカメラでは、肉眼で見たのと同じ綺麗な街灯りは映らなかったけれど、大満足で中華街へ戻りました。

浜風もなく真冬の夜にしては、快適である。



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夕食はどこで食べようかとウロウロした。
選ぶポイントは、大通りから離れていてハデじゃない店。

”五福臨” で五目そば定食を頼んだ。 炒飯とデザート付で950円。

この店は正統派で、注文してからジャーと炒める音が聞こえて、熱々飯が先に運ばれてきました。
店によっては、作り置きの炒飯を炊飯器からよそる店もよくあるのだ。 

五目そばも上手かった  ゴチでした。




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徒歩で中華街と元町を抜けて、石川町駅北口のHostel Zenへ。

部屋は3畳1間にセミダブルベッドとテレビとエアコンだけ。 トイレとシャワーは共同。

シャワーの後にテレビでお天気を見ると、明日は積雪と出ていたが、外れたらいいなと思いながら眠った。






朝、窓が薄暗くカーテンを開けると雪が降り始めていた。 

「ヤバイ  電車が止まる」

テレビを見ると ”大雪警報” になっていた 

祭りは中止だろうし、数年前にテレビで見た交通機関が止まり、家に帰れない人々の映像が頭を過ぎった・・・

グズグズしてはいられない 
素早く荷作りをして、朝食をとりに管理室へ。

おじさんは 「パン何枚食べる?」
必要枚数を焼いてくれて、コーヒーか紅茶を選び、ゆで玉子とバナナの朝食付きで宿代は3200円。

窓の外の雪は、自然と食事を丸飲みさせてしまう・・

「また、来ます」とおじさんにカギを返して帰路を急いだ。

代々木駅から高速バスのチケットを買おうとしたら、利用ルートは今朝から運休だと聞かされた 

すぐに代々木駅に戻り、どの電車ルートが確立高く帰れそうか、パニックな頭の中で考えて、乗換駅をメモして電車に飛び乗った。

車内のドアの上にある画面から、運休情報が流れる。
“どうか無事に帰れますように” と、心から祈った。

どの電車も到着時間が遅れているから、乗り継ぎ客はみんな必死にホームを走る   

何とかお昼前には自宅にたどり着いて、テレビを見ながら食事をしていたら、さっき乗っていた路線が運休になっていた 
歯も磨かないで行動して正解じゃ  

祭りが中止になって残念な気持ちよりも、帰宅困難者になる方が怖かったよ・・

来年、リベンジするぞ~ (^^)/



伊勢神宮

2014年 1月 中旬 伊勢神宮1泊2日 バス旅行

バスの参加人数は、あと数人欠けたら中止になっていたそうで、車内は座席に余裕があった。 
1人参加の私は2人分の席を1人で使うとわかり、ニンマリと笑った。

添乗員は小太りの男性で、親しみやすいキャラなのですが、滑舌がメチャメチャ悪くて、何を言っているのか分からない時が多かった。 彼のあだ名はマルオ君に決定。

今回の目標は、足がムクまないように気を付ける事!

以前、東北に行った時に、ムクんで象のような太さになり、和式の便座はムリで洋式便座を選びました。
だから、イスの上であぐらをかいたり、ヒザや足首を動かしたり、常にモゾモゾと動いていました。
きっと、周りの人達は 「落ち着きのない人」と思われたかも 

何度かのトイレ休憩をとりながら、豊川稲荷に到着。

駐車場からマルオ君の後をついて境内に着くと、にぎやかな音が聞こえていた。

集合時間を確認して自由行動になり、音の方に行ってみると猿回しだった。

黒いサングラスをかけた女性と “つくし” という名のお猿さん。 
途中から出し物を見ていたけれど、なかなか良く調教されていた。
普通のサイズから3メートルくらいある竹馬を乗りこなし、物語のやりとりもあってボケたり突っ込んだりで、つくし君の演技と可愛さに感動し 「最初から見たかったな」 と思いました。

最後に 「愛の集金です」とカゴを持って周ってきたので、500円チャリンと入れました。

早足でお参りしてバスに戻った。

渋滞もなく順調すぎたために、16時に “なばなの里” 到着の予定が、15時過ぎに着いてしもうた・・・
真冬で屋外、日没後のイルミネーションまでどうしましょう (~_~;)

遠くてなかなか来れない所だからと気を取り直して、明るいうちに園内を見る事にした。

ザワついてる所があり何かなと行ってみると、テレビのリハーサルで “三浦ゆうたろう” がギター片手に歌っていた。
夜、生放送があるらしい。 あの山口百恵さんの息子さん。

だんだん寒さが浸透してきて、頭痛がしてきたから、土産店内をウロウロとしながら暖をとった。

やっと薄暗くなり始めて、レストランが混む前にと、とんかつの店に入り、イスと暖かさにホッとする。
今朝からまともな食事をとっていなかったから、夕食はキチンと食べたかったのよ。

入園料金の中に千円のミルクーポンが付いているので、オーバー分だけ自己負担。 豚ロースカツ定食を注文した。

ゆっくりお茶を味わいながら窓の外を眺めると、点灯の時間になったようで、少しだけ灯りが見えた。

定食が運ばれてきて 「んっ!?」 見るからに不自然なロースカツだった。 
普通、みなさんにおなじみの “さぼてん弁当” だって揚げたてで、パン粉が生意気な子ウニのようにピーンと立っているじゃない、 ここのは、パン粉が平面。 肉を指で触ってみたら全然熱くない・・・
午前中に揚げた物か、冷凍品をレンジでチンしたような感じだった

食べるとさらに残念な味でして・・・
頑張って努力して食べました。
お味噌汁は赤みそ味で、ひと口飲んでみると濃すぎてムリだった。
ウエイトレスを呼んで 「すいません、味噌汁濃すぎて飲めないから湯呑にお湯もらえますか?」
お湯で薄めて飲んだ。

ロースカツ半分食べた位で気持ち悪くなってしまい、キャベツとみゃ~みゃ~ご飯だけにして店を出た。
こんなにガッカリな店は久しぶりだよ

外はイルミネーションが広がっていた。 池を一周してから光のトンネルへ!
今年からLED電球に替えたから、さらに綺麗らしい。

トンネル内はまぶしくて、サングラスがあってもいいくらいの光の量で、キラキラ美しかった
富士山のエリアは光と色と音で四季を表していて、下からと高い場所からも見れるようになっていた。


この2か所が売りのようですが、う~ん、池の周りとか、もちっと園内バランス良くライトアップしたら、もっと素敵な場所になるんじゃないかな。

寒さから逃げるように、早めにバスに戻った。

本日の予定は終了、名古屋駅前のホテルに着くと近所のコンビニで栄養ドリンクを購入して明日に備える。
すぐに風呂に入り、22時前に就寝


胃もたれの朝 体が動かない
楽しみにしていた朝食バイキングにも行けない。 
温かい味噌汁だけでも口にしようと頭では思うが、どうにもならない

今日は初詣のお伊勢参り、こんな体調で1日バスに乗るのかと考えるとウンザリする。

とりあえず、フロントに電話してマルオ君につないでもらった。
「おはようございます、すいません、昨夜なばなのとんかつ店で食べたカツで胃がもたれてしまい、朝食も食べれなくて、今日伊勢神宮に行っても歩けないかもしれないのです」
マルオ君は 「大丈夫ですか? もし歩けなかったら休憩所もありますから。 フロントに薬があるか声をかけてみて下さい」 

集合時間になるから仕方なく荷物をまとめて、ゆっくりと1階に降りた。
バスに乗るなりシートに寄りかかり目を閉じてグッタリとした。

「大丈夫ですか?」 目を開けると、マルオ君が心配そうに見ていて 
「本当は座席のシートのリクライニングの利用は禁止なのですが、特例で許可します。少しだけなら」
「ありがとうございます」 血の気のない顔でお礼を言い、目を閉じた。

車内ではお参りのマナーや手順の説明があったようだが、私の耳には何も入ってこなかった。

伊勢神宮に到着してヨロヨロとバスを降りた。 歩ける所まで歩いてみようと、みんなの後に続いた。
普段、わりとサカサカ早足なものだから、今の私はナマリのような重い体を引きずるようにし、まるで1晩で一気に30才年をとってしまったようで、情けなくて涙がにじんだ

お賽銭を投げる時に 「あっ、どういう順番で手を合わせたりお辞儀をするんだっけ?」
マルオ君の説明を聞いてなかったから、周りの人々を観察していると
「願い事をしてはダメなのよ、感謝だけするのよ」 という会話が聞こえてきた。
よく分からないから感謝だけしてお土産を見に “おかげ横丁” の方に向かった。

胃がちょっと落ち着いてきたから名物のお伊勢うどん、残してもいいから食べてみようと注文した。
汁がほとんどなくて、箸でうどんをつまむと、ぷにぷにブヨブヨで、生なまこみたいだった。
食べるとコシがなくて、噛まなくて丸飲みしても消化に問題ないような柔らかさ。  
こういううどんの食感は初めてだった。 不思議な美味しさ。
値段もワンコインでおつりが来て、量も少な目だからきれいに平らげて元気が出てきた。

しかし、名古屋方面の人は、ういろう(私は苦手、ようかんとゼリーの中間みたいで)とか、魚のねりものとか、この伊勢うどんみたいな食感を、こよなく愛しているのだな~と

ふいに思い出した事がある。
春とか秋の陽気のいい時に、千葉県にあるねずみの遊園地に遊びに行きます。 夕方、肌寒くなり温かい物が欲しくなるから千円のラーメンをいつも注文し、猫舌の私でもすぐに食べられ 「ぬるいなー」とさえ感じました。
町のラーメン屋で千円払って、こんなにぬるい物を出されたら文句言って作り直させるでしょう。 けれど、そこは夢の国だから、こんな事で怒っちゃいけないんだよと、自分にいつも言い聞かせている。 ぬるいだけでその後、体にダメージは受けていない。 

昨夜のインチキなとんかつは、何だったんだ

胃も動き始めて、もう少し何か食べたいなと赤福のぜんざいをオーダー。 
ほどよい甘さで体温も上がってきた。

おかげ横丁は、なつかしい紙芝居や、太鼓演奏など、観光客が楽しめるようになっていた。

帰路のバスの中で、今回、好物のソフトクリームを食べれなかったのが残念だったけれど、
時が過ぎて笑い話しになる旅行かなと。

夜中に帰宅。

無事に帰ってこられて良かったなと湯船に浸かると、何だか痛かゆい・・・
お尻のコマネチライン(パンツのゴムが当たる所)が赤くなっていた
バスに2日間ゆられていたから、マタずれならぬ、イスずれ
パンツをはくと、かぶれを悪化させてしまいそうだから、ノーパンでパジャマのズボンをはいて寝た。

翌朝、パンツをはいて会社に行き、夜、風呂上りにノーパンパジャマを3日間続けて、イスずれは治りました

やれやれ。 みなさんもバスの長旅には、気をつけなはれや



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       名演技と見事な運動神経の つくし君









プロフィール

足袋子(たびこ)

Author:足袋子(たびこ)
北関東在住 
趣味は外出! 水族館・動植物園・遊園地・プラネタリウム・お祭り・花火・ドライブ・買物・工場見学  
何気に、高い所・爬虫類・冷凍菓子に抹茶好き 
乗り物の中にいれば
ゴキゲンです🎵
本題に入る前の雑談として ―気奥のかけら― 始めました 心の奥にある思い出、気になった事をリアルに語ります  
年令という年輪を重ねても、好奇心は加速するばかり・・ 
これからも ▶仕事キッチリ遊びバッチリ◀ で、エンジョイ人生 🐾

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