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楽しさギュギュッ ☆ あたしのレインボーウィーク

ども! 足袋子でございます 

盆・正月・GWは世間的に正しいカレンダーの日程時、仕事は多忙時期でして、いつも時間差の連休になります

ふふふ・・  
今回は、行きたい見たい乗りたい触りた~い 大好物てんこ盛り 
どういうルートで見て周るか色々調べて考えて、チケットや宿の手配が楽しかったですよ

光輝くゴールドでは足りないから、レインボーなの

オリジナルプランのやりたい放題の旅
はしゃぎすぎからの熱中症や知恵熱に気を付けて  出発進行


    5月 30日 ~ 6月 2日  3泊4日


高速バスで新宿に到着

電車で人気の場所へ急ぎます
当日開店1時間前に並んだ順に入場受付をするが、すぐに完売になるらしい
のんびりしてたら入れない  ぐずぐずしてはいられない
ランチなんて後回し、受付が最優先
午後4時くらいまでの入場じゃないと、夕方から別の予定があるのよね・・・ 
心配しながら店に10時30分に着くと、1番乗り! よかった 

“ 月島のフクロウカフェ ”

11時10分にお店の女性が 「 おはようございます 」 と私達にあいさつして店内へ

5分後に出てきて 
「 本来なら13時からの受付ですが、特別に早く受付します  」
前金で2000円を払う  ( フクロウのミニ写真集1冊とワンドリンク分と1時間店内でふくろうと触れ合えるチャージ分のコミコミの料金 ) 

朝いちの14時からの予約をしました
人気だから行列が出来て、近隣への迷惑などを配慮しての事だと思います

時間つぶしで “ 月島西仲通り ” を歩く 

せっかくだから、ランチにもんじゃを食べようと裏道にあるお店に入った
「 何名様? 」 と聞かれ 「 1人です 」 すると断られた 
ひとつのテーブルに鉄板と4人座れる所を私1人ではね・・・
お呼びじゃないので、ファミレスでランチしました

15分前に店に行くと、もう夜の部数人分しか空きはなかった

カラカラ回る換気扇から 「 キィー - -ッ 」 と鳴き声が聞こえます

名前を呼ばれ店内へ  12人位入りました

1度着席し飲み物を注文して、店の人からふくろうの持ち方を教わりました

「 触っていいのは頭だけ  何羽か触ってはいけないフクロウもいます  生まれたばかりだったり  生まれた時から目が見えない子だったり  トイレのしつけは出来ないので、どこでもフンをします  それを承知の上で、肩・手・頭に乗せて下さい  フンをしたら、遠慮なく店の人を呼んで下さい  ティッシュでふきに行きます  フクロウの乗せる降ろす行為は、店の人を呼んで行って下さい  お友達同士で渡さないように  では、どうぞ! 」

みんな立ち上がりフクロウの元へ
手のひらで包めるような小さい子から、大型の子まで全部で15羽くらいいました



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なかなかジッとしていなくて、カメラを見ているシャッターチャンスは少ない

猛禽類に触るのは初めてで、感激 

大型の子を肩に乗せてみたけれど、見た目程重くはなかったです
全部の頭をなでたけれど、毛並みイヤ羽並みは種類によってフワモコ具合が全然違います
どこまで指が入るのだろうと思えるくらい羽が長めだったり

立ったままふくろうに夢中で、誰もドリンクなんて飲みやしない
( カップにラップでフタをしてくれています )

フクロウはガラス窓が分からずに激突死する事が多いので、店内の窓には模様の入ったカーテンがかかっており、薄暗くなっていました



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最近ではいろんなフクロウカフェが出来ていて、ガラス越しに 「 見てお楽しみ下さい 」 とか、最後の5分間しか触れない所とか、手に乗せると◯百円・肩に乗せると△百円といちいちお金を払う所もあるらしいので、行く時にはよーく調べた方がいいみたいです

どこまでも可愛くて、あっという間の60分でした

もんじゃにフラれて傷ついた心を、フクロウ達がいやしてくれました


数年前に池袋のマンションの1室にある “ ネコカフェ ” にも行きました 
春休みだった事もあり、お子様が多くてネコを追いかけ回していたものだから、ネコ達は身の危険を感じて高い所に避難してしまい、私もネコに同情して遠くから見ているだけで、触れ合えずにチョット残念な思い出です


夕方まで時間があったので、麻布十番へ
去年の夏に沖縄に行った時に食べたアイスの味が忘れられず、都内にそのお店がオープンしたのをネットで見ちゃったら寄らずにはいられませんでした
東京で、あの塩アイスが食べられるなんて!

大江戸線7番出口で外に出ると、目の前に “ 塩屋 (まーすやー) ” の店が見えて ニヤッ とする
アイスはガラスの容器に入る為に、店内飲食のみの販売
外に向いたカウンターの上には、トッピング用の塩が11種類置いてあり、アイスに自由にかけていいシステム
美味しかったら買ってね作戦でしょう

パクリと食べると、国際通りの風景が脳裏に浮かびました
周りの景色が麻布十番だろうと、美味しい物はどこで食べてもウマイのだ
シンプルなバニラアイスと上品な塩が仲良くスキップしているぞ

     うふふ     二ヒヒ

最初はそのままの味で、残り半分はトッピングの塩でいろんなアイスの表情を楽しみます

お財布片手にレジに行き 「 おかわり下さい 」 
店員は 「 はい? お腹冷えないですか? 大丈夫なんですか? 」

     よっぽど胃腸の弱い人なのか、お金を受け取らない・・・
     コップ1杯の牛乳飲んだらお便秘解消の人種かもしれな
     い・・・

「 はい、心も体も情熱的に燃えていますから大丈夫ですよ 」 
店員は クスッ と笑い、2つ目のアイスを持ってきてくれた
アイスにポイントカードがあり、全国どの店舗でも共通だそうで、10個のスタンプでアイス1つサービスだそうです
抹茶味やココア味がお気に入り、美味しく頂きました 



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満足して後楽園へ


新日本プロレスを見ます

子供の頃、たしか毎週末の夜8時からプロレスの番組がありました
家族が見ていたからではなく、自分でチャンネルを合わせていました
猪木・馬場さんの時代でしたね 

当時、真剣勝負なんだと思っていましたが、ショー的な部分もあると後から知りました

子供の頃って、アニメでも主人公が危機の時に
「 あっ、大変だ! 死なないで 」 と、物語の中に入っていましたが、大きくなって
「 ヒーローが死んだら番組が終わってしまうから大丈夫 」 
分かってしまうのが、冷めた感覚でいいのか悪いのか・・

冬にガタイのいい女性がビラビラのブーツをはいてるのを見ると
「 ブルーザー ブロディみたい 」 と思っちゃうのは、私だけかしら?

古舘伊知郎さんの実況が1番好きでした
「 おーっと! 」 が出ると、予測不可能な言葉が飛び出しプロレスを楽しく盛り上げる

昔の試合って、ひんぱんに流血していましたが、近年の試合はそんなにないですよね・・  
昔の方が激しい戦い方だったのかしら?  素朴な疑問です

少し前に格闘技ブームがあり “ K1 ” とか、いろんな団体があって面白かったなぁ

今は、土曜の深夜番組を録画して欠かさずに見ております

喋りはイマイチで毎回、ワイシャツを破かれてスプレーで落書きされてしまう野上アナウンサー
どんなペイントされるかニヤニヤしちゃいます 

近隣の体育館に地方巡業に来た時に数回見ましたけれど、後楽園ホールで見るのは初めてです

一般の先行予約日に申し込み、すぐにコンビニでチケットを購入したのに、前の方ではなく8列目・・・  でも、段になっていたからリング全体が見渡せました
ファンクラブの人が先に先行予約だから、一般では良い席は難しいのかもしれません

プロレスで好きな選手は
中邑真輔 ・ 棚橋弘室 ・ オカダカズチカ ・ 飯伏幸太
桜庭和志 ・ 柴田勝頼 ・ タマトンガ
この選手同士が戦う試合は困っちゃうのよね・・ 

今日は、朝日テレビが中継に入っています 



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オカダカズチカと中邑選手は同じ団体戦に出場
紙吹雪のように舞う “ オカダ札 ” は、個人戦ではないので舞いませんでした  1枚記念に欲しかった
( 売店にオカダ札のメモ用紙は売っていました )

中邑選手の紹介の時、キャーキャー言いながらシャッターを押したものだから、力が入りすぎて “ タギリのポーズ ” ブレてしもうた 

試合は5対5だから出番は少なくて “ ちょいタギ ” ぐらいでした

どの選手も鍛えられた肉体で、胸板の厚さがスゴイな・・
オカダ選手も体格・マスク・運動神経、3拍子そろっていてカッコイイ

トップロープから技を決めてリングに叩きつけるときの音と、床が波打つ感じの衝撃  飛び散る汗の迫力が伝わってきます

会場のお客さんがひとつになり拍手や声援を送り、反則ワザにはブーイングをする 
飛んでほしい時には手拍子で 「 ハイ! ハイ! ハイ! 」 とさいそくをすると、期待に応えてリング下にいる相手に飛び技を決めると、会場は大歓声 

女性客が多くなりましたね、休憩時間お手洗い渋滞が・・

棚橋選手の試合はなく、実況中継で解説席に来ていました

いや~、生の試合はやっぱ良いね  今日の予定は終了  電車で新宿へ移動


外国人らに 「 棺桶みたいだ 」 とか 「 クレイジーだ 」 と評判のカプセルホテル初体験
以前は男性専用がほとんどでしたが、最近では女性も利用できる場所が増えてきました

新宿区役所前のカプセルホテルで、女性専用のフロアがあります
深夜着 早朝発だったので写真はムリでしたが

クリーミーホワイト色の浴槽を2段ハーモニカ状にして、出入り口にロールアップのカーテンを付けた寝室
中にはテレビ・ラジオ・アラーム付時計・照明・コンセント1個・布団と枕があり、小さな穴から空調の風が流れてきます
壁には “ 夜中にロッカーの鍵が盗まれる事がありますから、鍵は体につけるか枕の下に置いて下さい ” と書いてある

カギ付ロッカーとシャワー室とお手洗いは同じフロアの別の場所にあります
古いタイプと新しいタイプの寝室がありました ( ロールアップカーテンが違う )
手で室内のサイズを計ってみると タテ170×ヨコ80×高さ80センチでした

このタイプのカプホなら、ロープ1つあれば内側からロールカーテンのストッパーとポールを結わけば鍵がわりになると思いました  何事も経験です 

ちょっとした物音で目を覚まして睡眠は浅かったです
夜中に寝返りをうって “ ガンッ ” と壁に当たり、ビックリしました









アラームが鳴る1時間前に目が覚めて、2度寝は危険だから静かにロッカーへ

身支度をして早めのチェックアウト  歩いて小田急線乗り場へ
今日もいい天気だ

7時発のロマンスカーを待つ  ホームの売店でサンドイッチとジュースを購入
全席座席指定なので、立っている人がいないのがいい
新幹線のように早くはないけれど、車窓からの風景と雰囲気が良い
以前に前展望席は乗車済みなので、今回は後展望席をゲットできました

風の抜けない蒸し暑いホームでボーッと待つ  アナウンスが流れて電車が来た
おぉ、久しぶりのロマンスカー  会いたかったよ 


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以前は “ 走る喫茶店 ” というキャッチフレーズで森永が入っており軽食が食べれました
時代の流れで、今は違います

乗車すると、180度窓でここだけが進行方向に対して後向きのイスになっている
開放的なパノラマからは、都心からだんだん緑が多くなっていく様が映る
水をはった田んぼ、田植えが終わり苗が朝日を浴びてそよいでいる

用はないけれどトイレに行くふりをして、車内を歩く
車両の間にあるクリアドアが サーッ と開いて、新型の車内は快適です

降りたくないけれど、小田原で下車
東海道本線で熱海に行き、少し走ると左手に海が見えて嬉しくなる 
沖の方はちょっとモヤがかかっていたけれど、ベタナギでおだやかな磯風景でした

熱海から河津へ  河津駅前からタクシーで5分 
“ 日本初 体感型動物園 iZOO ( イズ― ) ”

私にとって爬虫類と触れ合える動物園なんて、ランドとはエリアの違う “ 夢の国 ” ですよ 
もし、こんな動物園が自宅から近い場所にあったなら、ボランティア登録して是非参加したいです

タクシーの運ちゃんは 
「 河津桜の頃はたくさんの観光客が来るけれど、それ以外はさびしいよ 」

クーポン券利用で入館料を払う  半券を見せれば、当日何回でも再入場できる

館内は木のチップが床や階段にジュータンのように敷き詰められている
湿気を保つためなのかな?  お掃除はどうするのだろう?

綺麗なカタツムリ・カエル・イグアナ・ヘビ・カメ・ビーバー・トカゲ・カメレオン・ふくろう・鶴・エミューなどの動物がいました

室内の通路1か所にテーブルが置いてあり、箱の中に小さいヘビと、輪ゴムで口が開かないようにしてあるチビワニがいた
担当のA姉さんが来た客に愛想良く 
「 触れますよ~ 」 と声をかけてくれた
私は待ってましたと手にもたせてもらい、シャッターをお願いした
「 可愛いな~ 」 しばらく撫でて観察した

ゾウガメもいて有料で葉っぱをあげる事も出来る

さらっと順路を1周してから、再度館内へ

さっきのA姉さんの所へ行き 
「 写真、もうちょっと引き気味で遠まきに映して下さい 」
どうでもいい理由をくっ付けた  何度でも触りたいからだ
私はまたヘビやワニを手にしてニコニコでしたが、姉さんは 
「 これでいいですか? 確認して下さい 」 と不機嫌そうな顔をしていた・・・

     もう少ししたら、交代になるはずだから
     そしたらまた行こう

その間、他の所をゆっくり見て周った
水中にいる “ オオアナコンダ ” 6メートル80センチ、動物園で飼育されている中で最大級

シャムワニ、イリエワニも大きかった

何回か見に行くとB姉さんに交代していた
さも初めてみたいな顔をして、手に乗せて写真をお願いしました



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      わ~い  ヘビのえりまきだ   
      満面の笑みでございます
      このままお外にお散歩に行きたいな
       


この場所以外でも、ときおり館内ヘビをもった人が歩いていて、お客さんにスキンシップを勧めたり、ヘビの説明をしたりしています

有料でチビッ子限定で、ゾウカメに乗って記念撮影と
大きなヘビとの写真撮影があります

先ほどヘビと撮影したというカップルがいたので
「 どれくらいの大きさのヘビでしたか? 」 快く写真を見せてくれた
私的には 中サイズ で、千円払う価値はなかったのでやめました 
大蛇なら喜んで払います

お昼になったので、レストランで “ クロコダイルラーメン ” を注文
中庭が南国の公園のようになっていて、風にそよぐヤシの木を見ながら食事が出来るようになっており、持ち込みもOKだった



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しょうゆ味のこってり系のラーメン  豚バラ肉みたいな物がパラパラあり、これがワニ肉
臭みもなく、油がのった鶏肉に近い食感だった

食休みしながら売店を見る

よくサービスエリアで “ ゴリラの鼻くそ ” というお菓子は見た事がある人も多いと思います
そんなノリで “ イグアナの運来 ” と “ ゾウガメの運来 ” というお菓子がありました

本物を使ったピラニアのキーホルダー

んで、また館内へ

エイみたいな ペッタンコでズングリした “ クランウェツノガエル ” かわいい
手にしてひっくり返して、お腹や手足はどうなっているのか見てみたいものだ

室内にいるカラフルなパンサーカメレオン  長い時間観察しましたが、動きだすとノソリとゆっくり進みますが、止まると15分以上同じ体制で、目だけキョロキョロと動いて面白い



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カメレオン観察中に、ヘビを持って館内を歩いていたお兄さんと会いました
白地に薄い黄色の模様のヘビ
「 ビルマニシキヘビですか? 」
「 いいえ、これは ポールヘビ です 」
手に持たせてもらい、なでたりほほずりしたりしました

再入場を何回もしたので、受付のお姉さんは私の顔を見ただけで
“ どうぞ ” と入れてくれました




          ぶっちゃけトーク

   あの、2つだけどうしても書かないと
   気が済まない事があります

   ・広い展示エリアに来た時です、左の方に不気味なオーラを感じま
   した   ワラワラと密集して動いているのです
   下にしか囲いはないみたいで、むき出しの状態みたいです
   焦点を合わせて見てしまうと、悪夢にうなされそうだから
   まさかとは思いつつ
   テーブルの手前から焦点をゆっくり進行させて
   名前だけ見ると、そこには “ ゴキブリの塔 ” と・・
   
   サル山なら可愛いけれど、ゴキ山なんていらないよ 
   エサをもらって育てられているのですか?
   ゴキが飼育されるのは、殺虫剤メーカーの研究室だけで十分よ
   
   羽があるから飛びますよね
   手乗り文鳥は羽を切ってあるから
   飛ばないのは聞いた事がありますが
   新種の羽のないものなのでしょうか?
   絶対に飛びますよね
   なぜ壁と天井のある囲いに入れないのかな?
   何で展示してあるの?
   
   あの数が飛んだ事考えたら、恐ろしい
   身の毛がよだつ光景だ・・ 
   あー、ヤメテ        脳波が乱れる
   
   すぐにその場を離れました
   このエリアに他の生き物達がいたはずですが
   何も覚えていません・・
   私の記憶が飛びました

   ・土産を見ていたら、左の方から変な視線を感じました
   ふと横を見ると、メガゴキブリが 「 うわーっ 」 
   大声を出してしまいました
   40センチ程の置物です 黑光りしていて 5千円
   リアルに出来ていて心臓に悪い
   買う人がいるんかい?
   隣りに並んでいたメガカマキリとかなら分かるけれど

   いつか館長とお話しする機会があったなら
   ゴキ塔の展示の意味をお伺いしたい・・・



行きはタクシーで1020円かかりました
学生の足としてバスが出ていますが、朝2本・昼2本・夕方2本程しか便がありません
学校が休みの日には運休になる便もあります  河津駅 ⇔ 菖蒲沢 

帰りはこのバスを利用して170円で駅まで行けました 


河津駅からリゾート21の普通列車で熱海へ

進行方向、海側の席は横向きになっており、ずーっと海を見ながら座っていられます
海を見ていたら、磯遊びがしたくなっちゃいました

伊豆大川駅のホームにはストレチア ( 極楽鳥 ) オレンジ色の花がたくさん咲いており、南に旅している気分を盛り上げる  あじさいの時期にはちょっと早く、つぼみが多いですね

熱海から沼津へ

沼津駅南口にある “ セントホテル沼津 ” ( ビジネスホテル )
チェックインして荷物を置いて、街に買い物に出かけました

土産を探しながら夕食の店も見ましたが ビビッ と来る店がありませんでした
1度土産を置きに部屋に戻り、今度は反対の港の方に歩きました

もうすぐ港に着く所で ビビッ の店発見 “ 駿河湾地魚料理 矢吉 ”

中に入りカウンターに着席
カウンターとボックス席に数組のお客さんがおりました

年配のご夫婦で切り盛りしているようで、あまり愛想はない感じの印象でした
まあ、海の幸が食べられればよいのです 

サワーは梅とウーロンしかなく、好みではない・・
お母さんを呼んで
「 すみません、オレンジジュースでサワーを作っていただいてもいいですか? 割増料金払いますから 」
うなずいて作ってくれました

いかの塩辛と、単品のアジフライも注文  テレビを見ながら待ちました

どういう配分なのか、居酒屋でこんなに濃いサワー出されたの初めてです 
空きっ腹にこんなのグビグビ飲んだらヤバイでしょう・・

ご主人に 
「 すいません、ちょっと濃いので薄めながら飲みたいので、オレンジジュース1本下さい 」
するとお母さんは勘違いして、オレンジサワーを作って持ってきちゃった・・
「 すぐにおかわりしますから、置いといてください 」 

イカ納豆とマグロ納豆のメニューがあり
「 あの、イカマグロ納豆なんて注文してもいいですか? 」 

どれを食べてもメチャ美味しくて、当たりの店だったと嬉しさが込み上げてくる

カウンターのお客は会計をして帰っていき、私だけになった
ご主人の手も空いてひと段落したようで、釣りの仕掛けの糸を触っていた
これはチャンス

「 ご主人、あそこの木札に “ 本日釣り日和のため休ませて下さい ” と書いてありますが、何を釣られるのですか? 」
「 ん、イカだよ 」
「 まあ、イカですか! 私も離島の防波堤から夜釣りした事があります  昼のうちにエサとなる魚を釣り、切り身にして仕掛けに糸で巻きつけて、ライト付きの浮きでリールのストッパーを外し指で押さえて沖めがけて投げます  シューッ と飛んでいき ポチャン と落ちる  イカ飯も作りました  米は少な目に入れヨウジで止めて、美味しいですよね 」

すると、無表情だった大将の顔がやわらかくなり 
「 私は船で釣るんだよ 」
「 えーっ、すごいな・・ 私船釣りはしたことないわ 」
「 かかったらすぐに上げないとサメが食っちゃうんだ  イカだけ持って行くならいいけど、仕掛けごと持っていかれるとまいるよ・・ 」

ショーケースの中のイカは大将が釣ったものでした

「 大将、私、こんなにパッと目が覚めるような肉厚でパリサクッのアジフライ久しぶりに食べます 」
「 アジもね、ランクがあるんだよ! うちのは刺身用を箱買いしているからね 」 はにかんでいました

「 私、堤防でコマセとサビキでアジやタカベを釣った事あります 」

すっかり釣り談義に花が咲いて、大将の笑顔も見れるようになりました

「 大将、金目の煮付けが食べたいのですが、半身か1匹で1人で食べるにはムリな量ですよね? 」
「 あぁ、切り身もあるよ  今は金目は値段が高い時期だけどね・・ 」
冷蔵庫から切り身を出して見せてくれ、安心のサイズだったのでお願いしました

オレンジサワーをおかわりして、お腹いっぱいになりました

いつもならシメにソバとかオニギリを食べないと気が済まないのですが、今日はムリ  フルタンク

新鮮な料理とご主人との会話で、嬉し楽し美味しい時間でした
お会計すると 4250円   こんな安くていいのかなと・・・
沼津に来たら、また寄りたいお店でした

上機嫌でお散歩しながらホテルに戻り、今夜はドアとカギが付いているから安心して眠れます 
 








ぐっすり眠れました
1階のレストランでトーストの朝食

荷物をまとめて道向こうのバス停から、港行きに乗車  
“ 沼津深海水族館 ” へ

10時オープンだけれど、10分早めに開きました
昨日、地元紙に付いていた100円割引券を利用、1番で入場し2階の冷凍シーラカンスの所に小走りする
数分間貸切状態でシャッターを押す  温度計はマイナス15度  ガラスを触ってみたけれど、2重になっているせいか常温でした


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目的は果たしたので1階に戻り、ゆっくり見ようと思いましたが  
ひと・人・ヒト・・・  家族連れでにぎやかです 

水中にいる白くて巨大なダンゴ虫  30センチ位
大好きな ペッタンコズングリ系 のエイみたいなアフリカウシガエル
ハリモグラやカニ、ヒカリキンメダイ、なまこみたいな掴み所のないウニュウニュ生物、サンゴの海など

コンパクトな館内ですが、珍しい生物が見れて刺激的でした

沼津港 ⇔ 沼津駅間、日曜祭日限定で無料シャトルバスが出ています
来る時は時間が早すぎて市バスを利用しましたが、帰りは乗りました

沼津駅から快速アクティーに乗車  車内でとんかつ弁当を食べる

藤沢から江ノ電で “ 新・江の島水族館 ” へ

さらりと流しながら順路を進み、イルカショーの場所取り 

イルカショーは2つあり、お兄さん達の “ きずな ” 
そして、お姉さん達の “ ドルフェリア ”

時間的に、お兄さんのショーが先です

時間になり、ステージと客席にそれぞれお兄さん1人とアシカ1頭が出てきて、世間話しみたいなまったりとした雰囲気で向こうとこちら側で交代で演技を披露し合います
ヘッドセット ( 頭に付けるマイク ) を付けて両手は自由なので、身振り手ぶりで表現します
アシカにも性格があり、1頭はかなりのんびり屋さんのようです

それからイルカやクジラの出番で、ここの水族館生まれ育ちの4世のイルカがいるそうで、とても珍しい事だそうです
高いジャンプの後には水しぶきが客席に飛び散り キャーッ と歓声が上がります
ウォーターボーイズの映画を思い出させるような、さわやかなお兄さん達
それぞれに受け持ちのイルカがいて、日々交流をしてキズナを深めていけるように努力しているそうです
全員のお兄さんがヘッドセットを装着し、生のお話しで曲に合わせて手拍子でテンポアップ
客席も一緒に手拍子で盛り上がってきた時・・・
1人のお兄さんが7メートル位の高い場所から水中に頭から飛び込み、しばらく上がってこなかった ドキドキして見ていると、クジラに押されて水中からジャンプ!  歓声と共に大拍手 

“ きずな ” は終了


次の “ ドルフェリア ” のショーまで、同じ場所で待機

時間になりお姉さん達3人が壁の向こうから登場
ヘッドセットを付けて、曲に合わせて笑顔で歌を歌い、かろやかな手の表現をする
右側のドアが開き、透明のウォーターバルーン内にお姉さんが1人座っていて、水の上をイルカに押されてみんなの元に
バルーンから出て4人になってから、客席の方にも来てくれます

2人が水の中に入り衣装のスカート部分が大きな輪に形を変えて、その中でシンクロっぽい舞いをした後、イルカが水中から飛び出してきて、輪をくぐり抜けてジャンプします

そんなに大きな輪ではないので、ちょっと間違ったらイルカがお姉さんにぶつかってしまいます



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最後はシャボン玉がたくさん出てきて空に向かって飛んで行きます
ロマンチックな演出に会場からは感動の声と拍手が響きました

ショー終了後、お姉さんらは客席に来て一緒に記念写真に応じてくれます

普通のショーは、演技してエサをあげて拍手の繰り返しです
このドルフェリアは、ショーの間エサをあげる行為は一切なく、物語のような構成になっている
8年前に見た衝撃的な感動は薄れる事なく、今日も新たに心に刻まれました

まるで、水の妖精が海辺で踊り歌いイルカ達と遊び戯れているような演出・構成になっており
私は日本で1番ステキなファンタジーあふれるイルカショーだと思います  
何度見ても素晴らしい 

ディズニーランドに行ったチビッ子が 
「 大人になったらランドのダンサーになる 」 と、夢や希望や憧れをいだきます

きっと、このショーを見た子供達の中にも、舞台のお兄さんやお姉さんに憧れる子がいる事と思います

閉館まで館内を見ていました


ちなみに、水槽部門での私の1位は、ダントツで関西の “ 海遊館 ”
長~くて巨大な円錐形の水槽の周りをゆるやかなスロープ状でグルグルと歩けるようになっていて、水深により見れる魚が違ってくるのが素晴らしい



電車で横浜・日本大通り駅下車  海の方に歩いて大桟橋へ
京浜工業地帯を巡る、肉食系ナイトクルーズです 
 
2年前の夏に1度乗りまして、下船の時にもらった乗船記念の名刺には、表に “ SANTA BARCA ” の文字と、船の写真で裏には


     「 本日は “ 聖なる小舟 ” サンタバルカ号に
     ご乗船頂きありがとうございました
     また、お会い出来る日を楽しみにしています 」 

           船長  永井 等


と書いてあり、大切にお小遣い用のお財布に入れて持っています 

お財布を開けてお金の出し入れの時に、この名刺を目にすると楽しかった記憶が蘇って、ハッピーな気持ちになれる御守りみたいな感覚です

カメラに関してはド素人で、純粋にデジカメを  
“ 夜景モード ” に設定してバシバシ映しました
けれど、全て建物の幽霊のようにブレブレでして、目で見た美しさをフイルムに残す事が出来ませんでした
揺れていないつもりでも、船の上ですから、そこそこに揺れていたのですね・・

最近、動物園などでトラが舌をペロッと出した瞬間などは “ スポーツモード ” にしておくとバッチリ映る事がわかり、カメラに関してはリベンジです

コンビニでおにぎり1個だけ食べておきます 

ライフジャケットを着て、小型船25人乗りの船で18時出航
遊覧船と違い、船が小型だから小回りがきいてスピードが速いのよ  
キャーッ 
この時間は、まだ空が太陽の明るさを残しているので、夕暮れの港町の影を映し出しています 

だんだん暗くなってきた海原をガンガン飛ばして沖に向かうのは迫力満点
ちょっとしたアトラクションです
ゴーッ というエンジン音  船の先が海を2つに分けて、白波が ザザーッ と生まれ流れていく
後を見ると、私達の船のスクリュー2つが作り出した波が左右にうねうねと広がっていきながら、だんだん小さくなっていきます 

船長の永井さん  お若い時から船に関わっており、まさに海の男 
とてもやさしくて、親切で、腰が低くて謙虚なのです
乗船名簿にも目を通しておられ
「 本日は神奈川県や東京、◯県・△県・遠くは九州からお越しのお客様もおります 」 と、お礼と感謝の言葉を言います
この言葉が口先からではなく、心から言っているのが私達に温かく伝わってくるのです 

また 「 えーっ、左に見えるのは・ ・ ・ えっと何だっけ? 忘れちゃったから、後で思い出したら言いますね 」
少しして 「 あっ、思い出しました! 」 と、おちゃめなスピーチも飛び出します

見どころのポイントでは、船を止めて写真撮影を出来るようにしてくれます

すれ違った船や、自分達の船の波が来る前に船長は
「 大きな波が来て揺れますよ 」 と、教えてくれます



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      今の私には このレベルで精一杯の夜景です




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現れたライトアップの工場やエントツの炎は、鏡のような浪間をゆらゆら漂い光のヨインが残る
漆黒の魔性を感じる、幻想的な美しさ 

沖から見るマリンタワーや観覧車や街灯りも、贅沢な夜景です


船長が 「 明日は横浜開港祭りで花火が上がります  船の上から見る花火はいいものですよ  あと少し席に余裕がありますよ 」  
この話しを聞いた時に、自分のリサーチと詰めの甘さを反省しました

遅れてとったGW休みと横浜のイベントが重なっていたなんて・・・
知っていたら、船に乗るのを1日ずらして計画しましたよ 
今回のプランはパーフェクトではなかった  80点だぁ・・・

来年はこの時期に、抜け目なく船上花火を見るぞ 



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楽しい時間はもうすぐ終了、観覧車の近くに戻ってきました 

下船の時に永井船長の所へ行き 
「 2回目のクルーズで、楽しかったです! また乗りに来ます 」 
握手してもらいました


ちょっと体が冷えてしまい、あたたかい物が食べたくなりました

桜木町駅に移動  駅前のバーミヤンで五目そばでひと息 

徒歩数分の “ カプセルホテル桜木町 ” にチェックイン

ここはお高いマットレスを使用しているから、良い寝心地と壁などカラオケで使用する防音板だから静かで秘密基地のような空間が売り  
男女共通のスペースになります

まあ、船中1泊で離島に向かう際、2等船室の大広間で雑魚寝し、週末などの混雑時に寝返りをしたら知らないオジサンの顔が目の前に・・・  
そんな事を思い出せば、囲いがあるだけありがたい気持ちになります

お風呂は小さいけれど、男女別の浴槽があり、翌朝9時まで自由に入れます
この更衣室内にカギ付のロッカーがあります

室内はスライドテレビ・アラーム時計・照明・ラジオ・コンセント1個・空調穴、突き当りの壁は座椅子のようになっており、カーテンは家庭にある横レールの物でした

サイズはタテ180×ヨコ100×高さ85センチ 
男女共通のせいか、大き目に出来ています

ここは室内に防犯の張り紙などありませんでしたが、駅に近すぎて、電車の音が遠くに聞こえます


確かに寝心地は抜群に良く、枕は固過ぎず、低反発のように柔らか過ぎずに、いい感じで私の頭を受け止めてくれました
寝返りしても壁にぶち当たる事はありませんでした









良く眠れました

チェックアウトの時、フロントのお姉さんに枕のメーカーを聞き、後でネットで調べて買おうと思いました


駅前のジョナさんでモーニング

今日は夕方までに帰宅すればよく、バスのチケットも購入していません

電車で新宿へ移動  新宿に来たらお約束のコース “ サンリオ ” に行き、キティーちゃん人形を撮影
私も一緒に映りたいが、朝早いから人が通らない・・

横に立っていた警備員のオジサンに
「 おはようございます! あの、お仕事中だから、カメラのシャッターなんかお願いしてはダメですか? 」
「 いいですよ 」  ヤッター 



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 身長2メートルちょっとあるけど、キュートなキティ―ちゃん



中に入り実用的に使えて可愛い商品があるかチェックする

職場用のインチキフェイント   東京土産を買いにデパ地下へ  
そして東急ハンズ

高速バスで無事に帰宅いたしました







          
            あとがき

    お天気の女神が微笑み続けた4日間でした
     
    2か所のカプセルホテル体験をしましたが、今回宿泊客が
    静かにお休みになる方々に恵まれましたけれど
    ウシガエルのような往復イビキをかくような人が
    いた日には最悪よね・・・

    ある意味、バクチと同じです

    いろんな生き物を見たり触れ合った
    水族館・動物園めぐりの濃厚な旅でした

    次は夏休み
    日本を代表するような祭りに行くわよ 

    梅雨の合間も、ちょこっと日帰りしてきます 


    また、お会いしましょう 






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招かれた人だけが行ける 屋久島

 
      2010年 4月 14日~16日

ずいぶん前から雑誌やポスターの写真を見て 「 すてきな島だわ 」 と、憧れていました
ジブリ映画を見てから 「 絶対に行こう 」 と、決心して1人参加でも同料金のツアーを探し、日程と予算が整いまして添乗員及び現地ガイド付きのパックツアーを申し込みました


早朝、高速バスで羽田に向かう
この時期にサンダルで飛行機に乗るのは、私くらいかと思いきや、上手がおりました
アメリカ女性は肩がヒモになっているサマードレスを上着も持たないで歩く姿にビックリしました
肌寒い気温なのに・・

時間になり、機内へ

座席は通路よりで、窓の景色を見れません 

新型の飛行機はいいのですが、モニター画面が各座席背後に1人1つずつ付いているから、ずっと見ていると目がチカチカしました
前に座っているオババが声もかけずにリクライニングしたものだから、画面は30センチ前まで接近し、我慢出来ずに客室乗務員に画面をオフにするボタンを聞きました
やれやれ・・

それなのに、離陸と着陸の映像は流れない   ダメじゃん

2時間程で鹿児島空港に到着

南に来たのに、なぜか東京よりも寒い
機長に騙されて北国に連行されたような気持ちだった

ここで旅行会社のハタを目印に、添乗員や旅を共にする方々と合流、迎えのバスに乗りました 

船に乗るまで時間がありますという事で
“ 河内源一郎商店 ” という、酒造会社を見学しました 

焼酎の世界大会で1位になったそうです

トイレに入ると、ドアにベタベタと張り紙がしてあり

“ 我が社が独自に開発した、し尿処理再生! エコである  ” と、書いてあって便器内の  きれいなお水は茶色だった
珍しいから写真に映しました


鹿児島の高速道路は、あまり車が通っていなくて、茶畑が広がり付近の山では藤の花が咲いていました

高速船トッピーの待合所でお弁当を食べてから、桜島を映したり近くをお散歩

時間になり乗船口に行くと、反対側が種子島行きになっていました 



s_2010 4月14日~16日 屋久島 と尊再出発一枚  004




この船、お手洗い以外はイスに座っている決まり
お船は船内探検したり、デッキで水平線や遠くの島やカモメやトビウオの飛距離を観察して遊ぶのが楽しいのに・・

2時間イスに束縛されているのは発狂しそうだから、フテ寝しました 



宮之浦港に到着、屋久島は常温でくもり空 

船着き場で、屋久島専用のガイドさんと運転手さんが笑顔で迎えてくれました

「 みなさん、早朝からの移動だから 」 と、 “ ガジュマル園 ” だけ見てホテルに向かう予定


ガジュマルの木は防風林として庭に植えられていて、空中から根を地面に伸ばし地に着くと、それが樹木に変化して、古くなった樹木は退化していくので、樹齢何年かは分からないと・・

長い時間をかけて、超スローモーションで歩き移動する木なのね 




s_2010 4月14日~16日 屋久島 と尊再出発一枚  007 (1)





園内のガジュマルは、おどろく程巨大で、空を覆いつくし、昼なのに薄暗くてジャングルを探検しているような気分になりました


屋久島シーサイドホテルにチェックイン

最上階の部屋で、ツインベッドとソファーにはヒラヒラしたカバーが付いており、お姫様的なリッチな気分だわ

荷物を部屋にぶん投げて、素早く近所の土産店をリサーチ

店内は、箸・スプーン・置物・日用雑貨・テーブルまで “ 屋久杉商品 ” が、たくさんお行儀よく並んでいました

来た早々に失礼だけれど、何だか100均店で売っているアジア産の木製商品に、とりあえず  “ 屋久杉 ” と、焼印して置いてあるようにしか見えなかった・・   そう感じてしまうほど、あふれていました

また、画家や芸術家が屋久島に魅せられて住み、作品を作っているようです

“ 御岳 ” というお酒は人気があるらしく “ お1人様2本まで ” と、書いてありました

1階の広間で、ツアー客だけでの夕食

カニや海の幸がうれしい

さっさと食べて、大浴場でふやける 

浴槽内の水は水道水で、日焼けの肌に刺激的な小さい離島のような、海水をろ過しただけのショッパイ物ではなかった

脱衣所に化粧水と乳液がボトルで置いてあり、誰もいないのをいい事に、全身にたっぷりと塗りました イヒヒ 

風呂上りにフロントで
「 ポットのお湯がなくなったら、洗面所の蛇口から水を入れても大丈夫ですか? 」 と、聞くと
「 はい 」 の、お返事でした

島が大きくて、雨が多いからかな・・

本当は、ホテル近くの居酒屋に出かける予定でおりました
しかし、徒歩圏内にありません

仕方なく、ホテル内の “ 居酒屋こころ ” へGO!

お酒を飲みたいからではなく、島の話しを聞きたいからです

私と同じ年位のお姉さんが1人いて、カウンターに座りました

梅酒サワーを注文し 
「 お姉さんもビール飲んで下さい 」 と、勧めました 

お姉さんのお話し

・ 屋久島育ちだから、買物で鹿児島に行くと歩くのが速いから気分的に疲れてしまい、島に戻るとホッとする

・ 島内に小学校と中学校は6~8校あり、高校は1校  大学は鹿児島に行く

・ 毎年8月の第1週末に打ち上げ花火が300発上がる

・ 花の咲く時期は東京とは違い、島では最初に藤とツツジが同時に咲き、それから桜が開花するそうな  何だか不思議

・ 酒造メーカーはたくさんありすぎて分からない

お姉さんは私より2つ年上とわかり、何だか同年代の話題でえらい盛り上がりました

「 明日もお姉さんのシフトですか? 」
「 お休みの日で、明日は大ママが来ますよ! 彼女も楽しい方よ 」
ふむふむ、人が違えば話題も違う   明日も来よう

結局、サワーを4杯飲みまして、楽しいお酒でした 


部屋に戻り、机に置いてあるホテルの案内を読むと、土地柄アリが出やすいから、お菓子のカスが床に落ちるのを恐れているようで、連泊の場合でもルームクリーニングは強制的に行うらしい








カーテンを開けると風はなく、シトシトとまっすぐな柔らかい雨が降っていました

テレビを付けると、東京と同じ番組が見れて画面左上に 
“ 屋久島 くもり / 雨 14度 ” 

新聞のテレビ欄のコピーに 
“ 日の出・日の入り、干潮・満潮の時間 ” と、書いてありました

和洋のバイキングの朝食


9時集合、小型バスにて島内観光

島の人口は14000人  
樹齢千年を超えないと屋久杉にならない  風の影響で木がねじれる物もあるという

そんなガイドさんのお話しを聞いていると、隣りにいる3人組の女性 ( 以降、彼女達のあだ名をマダムヤンとする ) の1人が
 
「 私達が千年も生きていたら、どうなるのかしらね? 」
 目が合ってしまったので、私は

「 千年も生きたらヤマンバになっちゃいますよ 」
 マダムヤン達は大爆笑 

「 あなたもいつか、ヤマンバになるのよ! 」

「 はい   立派なヤマンバになります 」
 
「 あなた、面白い人ね   」 

この会話以降、マダムヤン達と仲良しになりました

品があるトリオ・ザ・マダムヤン、私よりひと回り位年上の御婦人方?


“ 白谷雲水峡 ” に到着  もののけ姫の舞台になった場所だ
カッパを着て傘をさして歩く

コケは800種類あり、そのうちの600種類がこの島に集まっていて、宮崎監督らは何百色もの色を使い、森の美しさを表現したそうです

参加者はキチンと登山用のスタイルで、長ズボンに登山靴と上下別のカッパ
私ときたら、ヒザまでのスパッツに素足にサンダル  簡易カッパに傘
異常な光景らしく、ツアー客全員に時間差で
「 素足で寒くないの? 」 と、聞かれました

そのたびに 
「 アウトドアで雨に濡れた長ズボンとスニーカーと靴下ほど寒いものはないですよ! キャンプ歴は長いですから、雨の日には半パンにサンダルの方が快適です 」 と、能天気にこんなカッコをしているのではない事を、いちいち説明し答えた

少し歩くと巨大な岩場が現れて手すりもなかった
今回のメンバーは敬老会のような年齢層で、足が悪く平地でもツエをついてヨロヨロ歩くおばあちゃんが数名いました

時間はかかったけれど、誰も転倒する事なく通過出来てよかった



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上り道が続くと、列が自然と2つに分かれてしまう
普通に歩ける先頭グループ  後者はお年寄りのグループ
わざと1番うしろを歩いている私には、先頭のガイドさんの姿は全く見えなくなっていました

土産店でポストカードを買わなくても、カメラで何処を写しても絵になる場所であり、全てが被写体だ 





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      あこがれていた森の中にいます

   毎日のように降る雨に育まれて成長してきた木
   樹も枝も高く伸び、葉は空を覆い隠すほどに広がり
   どこまでも緑色のグラデーションが広がります

   雨が直接地に降りる事はない
   葉が受けた雨は、おおきな水滴になり落ち
   また、葉から枝や樹を伝ってゆるやかに降りて行く

   黄緑 緑 深緑色・・・ 黄緑色だけでも何十色もあり、
   薄暗い森の中は雨に濡れて、しっとりと水滴が光り
   本当にキレイで瞳にも心にも優しい色

   目を閉じて深呼吸してみる
   風はない 緑の静寂の中 神秘的な雨と木と土の香りに包まれる

   地球が生まれて間もない頃に、タイムスリップしたようでした



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さっきの岩場以外は、ちゃんと遊歩道で木や石で歩きやすくなっていて、手すりがある所もあり、分かれ道には標識もしっかり書いてあるから、遊歩道から外れない限り迷子になる心配はなかった 




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        木がおしゃれして
        緑色のレースをまとっているようね


1度ホテル近くの食堂に戻り、屋久杉のお皿に盛られているランチを食べました
ガイドさんは 
「 食べ終わった後、お皿を持って帰らないでくださいね 」 と、お願いしていた

休憩時間を有意義に   素早く坂の上のマーケットに出かけた 

野菜や牛乳は、鹿児島からお船で来るから20~30円高めだ  
種子島牛乳かぁ・・
安いのはお魚  トビウオの開きが1尾70円  この魚美味いんだよね
「 あぁ、七輪で焼いてかじりたい 」

白いチビさつまいもと、九州限定のラーメンをお土産に買い、満足して集合場所へ戻りました

マダムヤン達が 
「 あら、何を買ってきたの? 」 興味深々で買物袋の中を見ているから
「 私は旅先のマーケットで、地域限定みたいな物を見つけるのが好きなの  夕方、夕食までの時間を利用して行かれてみてはどうですか? 」 
「 あなた、旅慣れていて、十二分に楽しんでいるわよね  後で、私達も行くわ 」

マダムヤン3人を観察していると、Aがリーダー的な存在で真ん中で歩き、BとCは左右で楽しそうにしています


次は永田前浜・海亀の産卵地へ向かう間、ガイドさんのお話しです

・島の若者の楽しみは鹿児島に行き、お買物や映画やファーストフードの食べ歩きで、もうすぐ屋久島に初ファーストフード店のモスバーガーが出来るらしい

・屋久島は天気が変わりやすいので、飛行機が欠航とか、船が着岸出来ない事が時々あります
屋久島2泊で来るツアーだったお客様が、鹿児島2泊でお帰りになる事もあります
気象条件などが整わないと来れません  屋久島に招かれた人だけが来島できるのです
だから、みなさんはラッキーです

・島の人は多い人で1日3回お墓参りをします  少ない人で週1回
( たしかに、今日はお彼岸かなと思うくらい、綺麗に掃除されていて生花が供えられていました )

・屋久島は沖縄から北海道までの標高を凝縮した場所だから、南の島のイメージで軽装で山に入ると危険です

・島の北側は農作物が育たないから、過疎化が進んでいる

・島内、自分達が食べる分くらいの米は作っていて、3月に田植えをして、7月には収穫し、台風被害に合わないようにしている

・島内に動物園はありません  子供がいる家族は西側の “ 西部林道 ” をドライブする
この道は、サルや鹿がよく見れる場所  島のサルは雨から身を守るために毛が長めである
( 私達もサルと鹿を見ました! 鹿の白いお尻が可愛いかった )

・島に教習所がないので、鹿児島か種子島に合宿して免許を取得します

・島内は杉の木が多いけれど、島民が花粉症になった話しは聞いた事がない
雨が多いから花粉が飛ばないで、雨に流されてしまうのだろう

・1日に1回は、必ず島のどこかで雨が降っている

・以前、川に魚の稚魚を放流した事があるけれど、大雨で稚魚はみんな海へと流されてしまい、川の水は新鮮すぎてプランクトンが含まれていないから、魚が住むのに適さない

・亀っ子留学制度というのがこの地区にあり、本島から小学1年生~中学生までの子供が、親元を離れて1年間島で暮らす  ホームステイの形で一般家庭に住み近くの学校に通う
この制度の目的は、島の子供も友達が欲しいし、交流を深めたい
特権は、海亀の卵を1つだけ家に持って帰れる事だそうです  ちなみに事前に面接があり、現在は10人の子供が来ていて、2人は島の暮らしが楽しいからもう1年延長したそうです

・昔は、どの家にも海亀の卵があり、おやつのように食べていた  今、食べたら高額な罰金を払う事になる

・この浜の砂は荒めでザクザクしているから、亀は穴を掘りやすい  粒子が細かくてサラサラだと掘っても穴が出来ない  浜にある貝殻や流木は拾ってもいいけれど、砂は亀のベッドだから、持ち出し禁止


空はどんより小雨だから、コバルトブルーの美しい海は見れなくて残念

島内のトイレ、予備のトイレットペーパーは、どこもふた付きのプラスチックの箱に入っていました
いかに凶暴な雨風がトイレ内にも乱入するか、静かに物語っていました


次は “ 大川の滝 ” はるかに見上げる岩場からドドーッと豪快にたっぷりの水量が落ちてくる
過去に、この滝壺に落ちた人の遺体は上がってきていない


そして “ 千尋の滝 ” ちひろのたき ではなく せんぴろのたき と読むそうです

ここに向かうまでの道は、島の南側に位置するのが風景で理解できました
庭先や道端に、バナナやパパイヤの木が実をつけており、小ぶりのハイビスカスもあちこちに咲いていて、南側は温泉もあり、人間も作物も住み心地がよさそうだった

千尋の滝は、水量も高さも優しい女性的な感じがしました
以前に、リポビタンのファイト1発の “ 沢登り編 ” の撮影をしたそうです

昼飯の量が少なくて腹減っちゃったから売店で “ たんかんアイス ” を買って、ニンマリと食べていた
この姿を見たマダムヤンAが 
「 私達も食べましょう 」 アイスの輪が広がった





集合時間となり、今日の観光は終わり

宿へとバスが走り出すと、ガイドさんは 
「 千尋の滝よりも、アイスに人気がありました 」 と、笑ってました

夕食の時間  広間に行くとマダムヤン達は 
「 マーケット行ったのよ! ヨモギが練り込んである乾麺とか、珍しい物が買えたわ 」 と、はしゃいでおりました

風呂で泳いで遊んでいたら  人が入ってきたのでヤメタ・・・

にぎやかにマダムヤンも来て、裸のお付き合いをしました

横浜のスポーツクラブの仲良しで、本当は4人で来るはずだったがケガをしてしまい、1人キャンセルしたそうです


いそいそと居酒屋へ  大ママが迎えてくれました
梅酒サワーを注文して、ママにもお酒を勧めてから話題を振りました

「 ママ、聞いて下さい! 今回のパックツアーのキャッチフレーズが “ 小型バスで島内観光、ほとんど歩かずに観光できます ” それを素直に信じたのか、客はかなり高年齢  今日見てきた “ 白谷雲水峡 ” を歩いてビックリ、手すりもないツルツル岩場  転んでケガ人が出てもおかしくない状況でしたよ 」

すると、ママは語りました

・そうなのよ、旅行会社はかるいノリで簡単にトレッキングとかで客を集めているけれど、けっこう事故も起きて死人も出ているのよ  山のガイドも当たりハズレがあるの・・ 登録制だから、だれでもガイドになれるのよ  ちゃんと資格制度があればいいのよ  携帯電話が普及してからは行方不明者は少なくなったけれどね  

・昔、自衛隊の訓練が屋久島であって、1人行方不明者が出て、その後は島で訓練をやらなくなった

・数年前、春登山に来ていた男性がレンタカーを借りて軽装で山に出かけ、その日は天候が悪くなるからと、登山口にロープを張り、車が進入出来ないようにしてあった  夜になっても客が戻らないと、宿とレンタカー会社の人が警察に届けて、翌日探したら、車はロープの前に止めてあり、少し山に入った所で凍死していた  南の島だからと軽装で来る人が多い

・遭難したら下へ行けば助かると思い、下へ下へ歩く人は行方不明になる  屋久島では上に歩かないと助からない

・以前、熊本の旅行会社が沢登ツアーを企画して、定年退職後の先生を集めて、千尋の滝にやってきた  その日はいいお天気で、熊本のガイドがロープにカラビナで先頭を登り、客も後に続いて登っていたら、鉄砲水が来て後ろ半分の客が流されてしまった
翌日、別のガイドが観光客を連れて “ 千尋の滝 ” に来たら、遠くの沢で手を振る人が見えて、そのガイドが警察と消防に通報して事故がわかった
ガイドと数名の客だけ助かり、流された人達はロープで結ばれていたから、遺体は固まって下にあり回収されたけれど、ロープがなかったら海に流されており、遺体は上がらなかった
島の人なら1週間前に大雨が降ったのを知っているし、鉄砲水が来る事も分かっていたから、絶対に沢登りなんて、しないし、させない!  ガイドと旅行会社が熊本だったから起きてしまった事故  屋久島の人にちょっと声をかけたり、アドバイスをもらっていれば防げたのに・・  裁判になった事件だそうです

ママとお話し出来て、エンジョイ! 大人の夜 

ちゃんとお話しした事を全部覚えているのですから、酔ってないですよ~








小雨の朝  朝食を済ませてから荷作り

8時集合で “ ヤクスギランド ” へ向かいました


自然休養林になっていて、30分と50分コースの遊歩道 ( 木道、石張歩道が整備されている ) から、80分と150分コースの登山道までの4つの検索歩道があり、森林浴が楽しめるようになっています

歩き始めて風景や森の色を満喫していると、あっという間に入口に着いてしまった  
「 えーっ、もう終わりなの? 」 すごく物足りない散歩だった


バスで移動  すぐに “ 紀元杉 ” に到着で、バスを止めた道の横に ニョキッ と、立っていた
この木の横にいると、自分は小人のように感じてきます

ガイドさんが 
「 1日歩かないと見られない縄文杉は、これの倍の太さです 」 と、聞いて黄門様の印籠の時のような 
「 ははぁ 」 と、偉大さにひれ伏して、手を合わせて拝みたくなるようでした



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宮之浦港に向かうバスの中で、3日間の屋久島を振り返り、しみじみと感じたのは
「 雨は森を育てて、海をも育てている 」 そして、この森の深さと美しさをずっと守り続けてほしいと、心から願いました

港前で昼食を済ませてカーフェリーに乗船  ここで、屋久島の運転手さんとガイドさんとはお別れです

こちらに来て、初めて太陽の光を見ました

モグラのようで  とてもマブシイ
ずっと、薄暗くてしっとりした空気の中だったから、健康的に日光消毒されている気分です

鹿児島まで4時間かかるけれど、自由に船内を歩けるのがよろしい 

ウキウキやっほ~  船内探検じゃ 

何とフロント前の広場にミニ図書館のような、本のレンタルがあり、船内で自由に読めるのだ
ミニ劇場、駅のコインロッカー式の貸し毛布、ランドリー室とシャワー室は無料
昔の東京タワーで見たような双眼鏡(100円) 
思い出ノートにらくがき帳、船へのご意見箱
時間営業の売店・うどん屋・ゲームコーナー

何て素晴らしく充実した設備なんでしょう  
よく利用していた、伊豆七島を運行している船と比較してしまい、申し訳ないのですが・・
船会社の “ お客様に船旅を心から楽しんでほしい ” という、おもてなしが感じられました
この船は本当にエライです 
   
デッキから景色を見たり、すれ違う船に手を振ったり、昼飯の量が上品すぎちゃって小腹が減り、非常食用のパンをかじったりしていたら、鹿児島に着いちゃった
居心地と遊び心地のいい船だから、もっと乗っていたかったよ

迎えに来ていたバスに乗り、鹿児島の中心部を抜けて、桜島をながめながら高速道路を走る
穏やかだった山頂から、急に噴煙がモクモクと上り 
「 うわっ  」 みんなで驚く

鹿児島空港で添乗員から帰路のチケットをもらうと、ダッシュでレストランへ
あまり時間がないけれど、あたたかい物が食べたかった  
即座にソバを食べて、ちゃっかり土産店にも寄って、19時の羽田行きは満席で飛び立ちました

この飛行機は旧式だけれど、離陸と着陸時の映像が遠くにあるテレビから流れたから合格よ
座席はシッポの方で2人席の窓側で、ずっと夜景を見れたから大満足です
けれど、とても圧迫され続けて座っていました
お隣りは、出張中の背広姿のサラリーマンで、私のイスの部分にかなりのお肉がはみ出してました 

いろいろな意味で、無事に羽田空港着

最終の高速バスで、深夜に帰宅しました






      あとがき


今回、パックツアーで観光地を見てきました

限られた時間ですが、森を歩くと密林状態で川辺のような、わずかな部分でしか空を見る事は出来ませんでした
だから、遭難してヘリが真上を飛んだとしても、遭難者はヘリの音しか聞こえず、ヘリからも人を見つける事は出来ません

運よく車道や遊歩道や川などに出られればいいけれど、私が持っていたAU携帯は、山や森で圏外表示でした
島の人の話しからも、登山の時は100%雨と冬山前提の装備が必要だなと、また、無線機ひとつ持って登山するのも、御守りになるのかなと思いました

次の機会には、海亀が孵化する頃に来たいですし、ゆっくり時間をかけて “ もののけの森 ” を歩きたいです
今回、行けなかった “ 屋久島 フルーツガーデン ” で、フルーツコウモリになって南国フルーツを、ガブリと食べたいな


遅い夏休み! 沖縄旅行

     去年の9月上旬、4泊5日の旅行記だよ


個人旅行のフリータイム・パックツアー

20才の時に1度、沖縄・ヨロン島に来ています
その時に、主な観光地はタクシーで周っているので、今回は、那覇市内でゆっくりマッタリといたします

羽田空港行きのバスに乗り、早めに到着
搭乗手続きを済ませてお店を見ていると、サマンサタバサの店があり、
無料でモデルのエビちゃんと同じ制服を着て、写真撮影が出来るという 

「 あ~ 私やりたいです 」

しかし、10時からでして・・   
その時間に私は飛行機の中にいます   残念
次の旅行の時に12時位の飛行機にして、あの制服着てやるぞ

似合うか、似合わないかではなくて、自己満足の世界です

非常口がある列は、リクライニング出来ないので、満席でなければ利用する人は少なく 
私にとって窓側の席に座れる指定席みたいなものです

指定席は私を待っていてくれて、ゴキゲンで外の風景をながめる

空港に着き、荷物をかかえてタクシー乗り場に走った記憶がよみがえりました

便利なゆいレールに乗り、南国ムードと未来都市が合体したような不思議な光景・・・
台風が直撃する場所なのに  あんな高層ビルが立ち並び大丈夫なのかな?

昔、訪れた頃からずいぶんと時が過ぎて、沖縄が発展した証拠なのですね

 
県庁前駅で下車   国際通りに近い “ レインボーホテル ” にチェックイン
すぐに荷物を置いて、街に飛び出しました

地図を見ながら国際通りをテクテク歩きますが、魅力的なお店が並んでいるので、なかなか前に進みません
遊びに来ているのだから、これでいいのだ

アーケイドを抜けて第一牧志公設市場へ

市場1階はビックリする物ばかり並んでいて、実に刺激的でした

お肉店では、白や黒色の豚のお顔がそのまま真空パックされてキュウクツそう・・

お魚店では、ラッセンの絵に出てくるようなカラフルな魚が並んでいました

ウロコが大きくてキレイだから、1枚1枚丁寧にはがして乾燥させてモビールやアクセサリーにしたらいいかも・・

お魚の口の中には、ダンゴ虫を色白にして太らせたような寄生虫がいます
このサイズのラッセン魚には、何匹の白ダンゴ虫がいるんだろう・・

いろんな事が脳裏に浮かび、気になっちゃいます

伊勢エビも大きくて、ダックスフンドくらいのサイズでした

ヤシの木に住んでいるヤシガニ、安かったら食べてみようと思っていました
1階で購入した物を2階の食堂に持っていき、お手間代を払えば調理してくれるからです

小学生が昆虫採集に使うプラスチックの入れ物に、1匹ずつ入っており、真っ黒いヤドカリの親分みたいでゴソゴソと動いていました
1番小さいのを指さして 「 これはいくらですか? 」 と、聞くと7000円だった・・・
う~ん、高いからやめました

どのお店の人も気さくにお話ししてくれて
「 商品を写真に撮ってもいいですか? 」 笑顔で了解してくれました


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ジェラード店に、お母さんとTシャツに半パンでサンダルの日に焼けた島の兄さんがおり、しばらくお喋りしてからアイスを買って食べました 


あの~ ぶっちゃけトークタイム 

     2階に何店舗かの食堂が入っていますが
     私はここで食事はムリです
     1階に魚店   があります
     風が吹くと階段を通って、強烈なお魚のにおいが
     2階を通過するのです
     ちくのう症の人なら問題ないと思います
     だから、臭いに敏感な人は・・・  ごめんなさ~い

南の島に来たのだから、フルーツを購入してホテルで食べようと、ナイフを持参しました

飛行機の手荷物検査でひっかかり ( 当たり前ですが )
ナイフだけ小さい段ボールに入れられました 

ここは観光客相手の市場だから値段が高いと聞き、市民が行くマーケットを見ると、納得しました

本日は下見という事で、見てるだけ

乾物店にヘビの干物なのでしょうか、真っ黒でピーンとまっすぐな形の物と、グルグル円型がありました
料理? 何にどう使うのか、わからない? もしかして精力剤? ナゾです 



夕食は駅ビル地下にある家庭料理の店 “ ふる里 ”

今日は早めに寝て明日に備えよう






2日目

ホテル1階のレストランで朝食バイキング、洋食を選ぶ

通りに面した窓からは、朝のさわやかな光が差し込み、徒歩の通勤男性を多く見れました
近くに警察や県庁がありますが、スーツにネクタイの人はいません
みんな、シンプルな仕事用のアロハシャツを着ており、デザインや模様が色々あって、見ているだけでも楽しかった
通勤着でも地域性の違いが分かります

今日はちょっと歩きます
目指すは “ 琉球レザー 楽尚(らくしょう) ” のお店

距離は3キロぐらいだけれど、坂道と暑さで汗をかきました

地図の場所に着いてもお店が見当たらない
暑いから歩いている人もなく、聞く事が出来ない

仕方なく、道向こうの観光ホテルのフロントに行きましたが、聞いた事はあるけれど行った事がないという

ここであきらめるわけにはいかない
電話をかけて  確認すると、最近近くに店舗を移動したらしい

今いる坂道を登った所にありました

やっとの思いで到着し、クーラーのきいた店内は天国だった
少し涼ませてもらい、汗がひいてから落ち着いて店内を見せてもらった

ここは、琉球草木染めや紅型(革に直接紅型を施した製品)の小物やアクセサリーがあります

沖縄特有の美しい色彩のストラップが欲しかったので、在庫を全部出してもらい選びました
あと、ヘビ革の指輪も  良いお買物が出来て満足です

国際通りから路地に入り “ 花笠食堂 ” で、ソーキソバのお昼

それから市場2階のジェラード店へ

お母さんが店番していたので 「 あら、昨日のお兄さんは今日お休み? 」
昨日の兄さんはこの店の人ではなくて、よく島に来るダイバーであり、美ら海水族館の絵のデザインを描いたイラストレーターの “ 下条さん ” という人だったそうな

「えーっ そうなの  サインもらいたかった 」 

奥からお父さんが出てきて 「 私が手作りしているジェラードの中で、苺味が   おすすめだよ 」

「 あの、スミマセン・・ 北関東から来ていまして、近隣が苺の生産地だから、沖縄のフルーツのアイスが食べたいわ 」
するとお父さんは 「 まあ、座りなさい 」 と、私を座らせると
お父さんの弟さんが北関東に婿入りしていて、彼が作った苺製品を使いアイスに役立てており
私が地名がわかるので、お父さんは嬉しいらしく、これからの苺農家の方向性について熱く語っておりました

その後、パッションフルーツのアイスを食べました 

アメ横みたいな雰囲気の通りには、所狭しとカラフルなリゾートドレスが並び、
琉球柄の布、ミシンで小物なんか作ったら可愛いなと購入しました

今日は市民マーケットで、ドラゴンフルーツとマンゴーを買い1度ホテルに戻りシャワーを浴びてから、また国際通りへ

せっかくだから、夕食を兼ねて琉球ライブが見れる居酒屋のはしご

1件目は “ あんがま ”
飲食に500円のショーチャージを払えば見れます

沖縄の食べ物店で “ ミミンガー ” という豚の耳の千切りを料理した物は必ず出ます
お通しだったり、定食の1品だったり・・  コリコリとした食感

餃子とサワーを注文しました

時間になると、紅型の衣装を着た女性2人が舞台に立ち、島や楽器などのお話しをして、何曲か歌うとリクエストに答えてくれて、私は “ 島唄 ” を、お願いしました



s_P1010201.jpg





最後に楽器に触らせてくれたり、一緒に記念撮影してくれたりとサービス満点で心が温かくなりました


次の2軒目 “ 波照間(はれるま) ” 1件目と同じ料金システム

ここは客席や舞台が広くて、ほぼ満席の状態でした

餃子と飲物を注文して、時間になるのを待ちました

男女4人が現れて、歌と踊りを披露していい琉球気分でおりました
踊り手の女性が、お客さんを舞台の上に招き “ 一緒に踊りましょう ” となった

私も参加して、手のふりをマネして最初は良かったのですが、だんだん曲のテンポが速くなり、
チャカチャカと “ 変なオジサン ” みたいな振り付けになり、酔っ払っている女性グループは 「 キャハハハ!やだー 」 と面白がっていましたが、私はあきれてしまい立ったまま見ていました
さらに早送りの音楽になり
曲が終わったとたんに踊り手は “ サッ ” といなくなり、グダグダのままお客は舞台に取り残された感じ・・
バラバラと、後味悪く席に戻りました

ものすごくイヤな印象でお会計をしました


ぶっちゃけトークタイム パート2 

     関東の居酒屋で夕食をとるのは
     ある程度可能な事だと思います
     沖縄の居酒屋では、食事となるメニューは
     ソーキソバか胃袋に重い
     焼き豚丼しかありません
     私は、どちらも口に合わないので困りました
     結局、2皿の餃子が夕食となってしまいました

まあ、1件目のお店がとても良かったのでヨシとしましょう






3日目

今日は今回の旅のメインイベント “ 美ら海水族館 ” に行くよ

ネットで予約しておきました
那覇市内の各場所からお客さんを乗せて行く、乗合観光バス 

レンタカーを借りて出かけるのも方法ですが、私はあえて観光バスを選びます
ガイドさんの、この土地ならではのお話しが聞きたいからです

屋久島もそうですが、沖縄もお墓が自宅近くにあり、先祖崇拝のようで、立派なお墓が多く見られました

美しい海や基地や高級リゾートホテルなどをながめながら “ 琉球城蝶々園 ” へ

ソーキソバのランチがバス料金に含まれている

南国独特の植物や花が咲いていて、ハウスの中には “ オオゴマダラ ” という大型の蝶がたくさんいました

子供の頃はリカちゃん人形で遊ぶ事なく、外で男の子と虫取りをして遊んでいました
アゲハチョウやオニヤンマは採った事がありますが、こんなに大きな蝶・・  
標本か図鑑でしか見ていないから、目の前でふわふわと優雅にたくさん飛んでいる事に感動しました

赤い色を好むらしく、ハウス内に自由にかぶっていい赤帽子が置いてありました

すぐにかぶりしばらくいたけれど、私の所には来てもらえなかったわ

でも、造花に蜜がいれてある場所に蝶が来るから、いい写真が撮れました

蝶の羽の色と模様は、芸術品よ 


s_P1010224.jpg


いよいよ水族館!

新しい事もあり、建物も古代ローマみたいで立派だ

中の巨大水槽、ジンベイザメがゆったりと泳いでいる
有料のオプションがあって、この中に入れて一緒に泳いで遊べたらいいのにな・・



s_P1010262.jpg





外にある別の建物で、イルカのオキちゃんショー  があった

イルカに演技をさせて、ご褒美にエサをあげる形の一般的なショーでした

私が見た水族館のショーで、1番感動したのが、新江の島水族館でした
ショーの間、エサをあげる事がなく、曲に合わせてお姉さん達と一緒に演技して、物語のようになっていました
これを見たのが数年前なので、現在はどのようなショーになっているか分かりませんが・・

左手にマリンブルーの海、右手に宮殿風の建物、いい風景だわ


バスガイドさんのお話しで印象に残っている事を書きます

4月頃に110番に電話をすると 「 事件ですか? ハブですか? 」 と、聞くそうです
ハブだと言うと、捕獲道具を持って駆け付けるそうです

公園や通りに植えられているのが “ ももたばな ” 日差しが強い地域だけに、木陰は大切ないこいの場所になる

那覇市内に住んでいる人はハブを見た事がない人が多く、ガイドさんも見た事がないそうです



帰りに “ ナゴパイナップルパーク ” に寄り、パイン畑やパイン食べ放題をして、それぞれの場所で下車、解散

私は街中で下車して、国際通りで自分用の土産探し

ホタル石という天然石ではなく、トンボ玉のような加工石ですが、コバルトブルー色が沖縄の海を連想させてキレイだから、ブレスレットが欲しかった

どうせなら安く買いたいと、取扱い店全てに入り、6ミリ玉の値段を聞いて歩きました
宝石店でバラ玉で販売している所が安かったので、そこで購入しました

同じ6ミリ玉で、倍近いの値段の他店もありました
観光プライスですね


ぶっちゃけトークタイム  ソーキソバについて 

     今までにトータルで5回、違うお店で食べました
     こちらの名物料理です
     麺がボソボソしていて、素朴な味なのでしょうけれど
     関東のうどんやラーメンのツルツルした麺になれているせいか
     まずく感じます
     この世でこれしか食べ物がなくなれば
     仕方なく食べますが・・
     ソーキソバを愛している人 スミマセン 





4日目

今日は時間をよく見て “ ゆいレール1日乗車券 ” を買います
購入時間から24時間が乗り放題な理由で、ちゃっかり、明日の空港までの分も考えての事です

昔行ったけれど、首里城へ出かけました



s_P1010290.jpg





景色の良いルートを何度も乗り降りし、沖縄のイオンは何か違いがあるのかと寄りましたが、入っている店舗と食堂まで同じでつまらないから、すぐに出てきました

こちらに来て、異常な距離を歩いていますので、足が疲労でパンパンになりました 
本日も気力で足を引きずるように歩いています
このままではイカン・・
国際通りにマッサージ店がたくさんあるから、入って血行を良くしてもらいました

名物の “ 塩ソフト ” を食べました 
口に入れた瞬間、衝撃的でした
バニラアイスに程よく塩が溶け込んでいて、上品でさわやかでクセになる甘じょっぱさ

テーブルの上には、お好みでかけていい抹茶味とかの粉末塩が置いてありました

私は自称 “ アイスクリーム評論家 ” ですが、今まで食べたアイスの中で1番美味しかったです

食べ物で本当に美味しい物は、ひと口目のおいしさが最後のひと口まで変わらない事だと思うんですね

シンプルソフト部門で  1位・塩ソフト、2位・コルネット(バニラ味)


夕食を “ ふる里 ” でとり、ゆいレールからの街の夜景が気になり乗りましたが、期待したような景色ではなかったです






5日目

最後の朝食、バイキングのサラダコーナーには、玉ねぎスライス・ポテトサラダ・冷凍ブロッコリーだけで、トマトや生野菜が置いてません
暑い土地柄、マーケットでもお野菜のお値段は高額でした

荷物をまとめて空港へ 


お土産ですが、2種類買います
ひとつは地名の入った物を、友達やお世話になっている方々用
もうひとつはフェイントお土産で、職場用

帰りの羽田空港内で “ 東京せんべい ” みたいな、東京の名入りです

なぜだか、分かりますか?

例えば、ディズニーランドに行き “ ミッキークッキー ” をオババ達に、休み明けに配るとします
「 ありがとう 」 とか 「 御馳走様 」 だけでいいと思うのですが
お昼休みとなると
「 へぇ~ ランド! いいわね・・   誰と行ったの? んっ、お泊りかしら? 」
根ほり葉ほり聞いてきます

「 うるさいよ  あたしの時間と金で遊んでいるんだ  人のプライバシー気にするより、自分のメタボの心配しなさいよ! 」 と、オツボネにガツンと言ってやりたい気分になります

もちろん思うだけで言いませんが・・

1週間後 「 ねえ、先日のランド楽しかったんでしょう? 」 1丁前にかまかけて聞いてきます
んな生ぬるい手口なんかにひっかかるもんかと 「 うふふ   」 この一言で終わらせます 

こんなヤリトリが毎度おなじみになっているので、いちいち面倒だから
いつも 「 用があって東京行ってました 」 で、済ませます
ウソは言っていません、東京を経由しているのですから

ヒマなオバサン程、人の事が気になるようです

私なんか今度どこに出かけようかと、予定を考えるだけでもワクワクして計画立てるのに忙しいから、人の事なんてかまっていられません

楽しい事は、自分から探したり見つけに行くものじゃないのかな~


プロフィール

足袋子(たびこ)

Author:足袋子(たびこ)
北関東在住 
趣味は外出! 水族館・動植物園・遊園地・プラネタリウム・お祭り・花火・ドライブ・買物・工場見学  
何気に、高い所・爬虫類・冷凍菓子に抹茶好き 
乗り物の中にいれば
ゴキゲンです🎵
本題に入る前の雑談として ―気奥のかけら― 始めました 心の奥にある思い出、気になった事をリアルに語ります  
年令という年輪を重ねても、好奇心は加速するばかり・・ 
これからも ▶仕事キッチリ遊びバッチリ◀ で、エンジョイ人生 🐾

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